
歯並びが悪く、人前で笑うことが恥ずかしい、口元に自信がなく、いつも口元を手で隠してしまう、噛める歯を失ってしまい、毎日の食事が楽しくない…。
このように、口元のお悩みをお持ちの方は非常に多いと思います。
当院では、インプラント治療や矯正治療など、最新かつ科学的根拠に基づいた治療を提供し、神戸の「顔」とも言えるそごう館内での「専門人材」による百貨店ならではの快適かつ質の高い空間での診療を提供致します。
その上で、歯科のイメージの痛い、怖い、不安といった点を少しでも軽減できるよう、温かい心で皆さんのご来院をお待ちし、「来て良かったな」と思っていただけるよう、取り組んでおります。
また、私自身の診療コンセプトとして、「20年後、30年後も笑顔で楽しくお食事ができる」ために、予知性の高い治療計画のご提案をしております。
自分の歯を失う理由には、様々あります。
虫歯、歯周病、噛み合わせ、腫傷等、その場限りの治療では近い将来さらに自分の歯を失いかねません。
そうならない為にも、多少のお手間とお時間をいただく事にはなりますが、患者さんのライフステージ、ライフスタイルに合わせたプランをご提案し、患者さんご自身にお選びいただいたプランで治療を進めてまいります。

私は、子供のころから「歯科医師になりたい」という立派な夢を持っていたわけではありませんでした。
ただ、漠然と資格を持って、仕事をしていきたいと考えていました。
そのため、歯学部へ入学はしたものの、特別「歯科医」に興味があったわけではなかったので、 4年生までは「普通の大学生」のように、ただ毎日大学へ行って講義を受け、夏休みには短期留学をするなどして「楽しく」過ごしていました。
しかし、5年生になりもう後戻り出来ないこと、自分の進む道は歯科医しかないことを自覚するようになった時、院内実習の場で先生方の素晴らしい診療を目の当たりにしたのです。
それからは早く一人前になって早く患者さんに貢献したい一心で、昼休みも惜しんで院内実習に取り組みました。
卒業後は大阪大学での研修を終え、そのまま大学院に進み世界でトップクラスの先生方に師事し、義歯ならびにインプラントの臨床・研究に携わる事が出来ました。
母校である日本大学、大阪大学大学院の素晴らしい先生方に出会っていなければ「普通」の歯科医になっていたと思います。
略歴 | |
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平成19年 | 日本大学 松戸歯学部卒業 大阪大学歯学部附属病院 臨床研修医 |
平成24年 | 大阪大学大学院 修了 歯学博士号取得 甲第15303号「インプラントオーバーデンチャーに使用するアタッチメントの力学的特性に関する研究:義歯床の安定に寄与する把持効果について」 |
平成25年 | 大阪府 歯科医院院長 |
平成28年 2月 | 医療法人社団 神戸デンタルクリニック 副院長就任 |